一般財団法人 山口県環境保全事業団

事業団について

山口県環境保全事業団とは

事業団は山口県における産業廃棄物の適正処理を行うとともに、
環境保全に関する各種事業を行い、
本県の快適な生活環境の保全と産業の健全な発展に
寄与することを目的として設立されました。

設立等

2006年 3月山口県循環型社会形成推進基本計画の策定
→県は公共関与最終処分場の整備を促進
2007年 4月事業団設立
2008年11月東見初広域最終処分場運用開始
2014年 4月新南陽広域最終処分場運用開始
2018年 3月エコアクション21認証取得
2019年 3月優良産廃処理業者認定取得

基本財産

110,695千円

組織

役員等

評議員 7名 / 理事 7名(理事長 1名、理事 4名、常務理事 2名)/ 監事 2名

組織図

事務局
事業部
・東見初管理事務所
・新南陽管理事務所

組織図

事業団の取り組み ~地域のニーズと信頼に応えるために~

事業団は山口県における産業廃棄物の適正処理を行うとともに、環境保全に関する各種事業を行い、本県の快適な生活環境の保全と産業の健全な発展に寄与することを目的として、次の事業を展開しています。

事業内容

産業廃棄物最終処分場の設置、管理・運営

東見初広域最終処分場、新南陽広域最終処分場の運営

環境保全活動の支援(助成事業)

県内で環境保全活動に取り組んでいる団体へ助成金を交付

エコアクション21

 環境経営システムを構築・運用し継続的な取組ををすすめるため、環境経営目標及び環境経営計画等を定め、実効性のある活動を展開します。
 これらの活動を通じて、国連が定めたSDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献します。

最新の環境経営レポートをPDFでご覧いただけます。

認証取得 2018年3月1日

エコアクション21 認証・登録証